1949-05-31 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第35号
関する請願(第五百九十 七号) ○農民課税の適正化に関する請願(第 九百三十三号) ○ガソリン消費税に関する陳情(第五 十九号) ○三角港を貿易港に指定等の陳情(第 百三十四号)(第三百九十一号) ○土地使用税設定中止に関する陳情 (第百四十一号) ○バス事業をガソリン税課税の対象よ り除外するの陳情(第百五十五号) ○養蚕業の課税軽減および是正に関す る陳情(第四百十七号) ○國有財産拂下げ
関する請願(第五百九十 七号) ○農民課税の適正化に関する請願(第 九百三十三号) ○ガソリン消費税に関する陳情(第五 十九号) ○三角港を貿易港に指定等の陳情(第 百三十四号)(第三百九十一号) ○土地使用税設定中止に関する陳情 (第百四十一号) ○バス事業をガソリン税課税の対象よ り除外するの陳情(第百五十五号) ○養蚕業の課税軽減および是正に関す る陳情(第四百十七号) ○國有財産拂下げ
○政府委員(舟山正吉君) 説明が足りなかつたかも知れませんが、この法案の特例といたしましては、もと会社に交付した交付公債で代金が納入できるということが一つの國有財産拂下げの例外でございます。普通の場合ですと現金で必ず納付しなければならない。これを半面から申しますと、國家は直ぐに現金の手取りができない場合があるということでございます。
第一九二 千葉縣滑河町、茨城縣金江津村間に架橋の請願(委員長報告) 第一九三 紙の統制方式及び公定價格の改廃に関する請願(委員長報告) 第一九四 医藥品等の取引高税免除に関する請願(委員長報告) 第一九五 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一九六 中小企業金融改善に関する請願(委員長報告) 第一九七 絹人絹力織機復元資金融資に関する請願(委員長報告) 第一九八 旧軍港地國有財産拂下げ
先程から聞いておりますると、この法律案はまだ具体的な拂下げの問題に触れてないというお話しでございますけれども、我々大藏委員会としましては、これこそは正に國有財産拂下げの基本法を作るものなのであります。基本法であります。後のことは大部分行政的な措置になつてしまう、基本法であるが故に、尚更重要だという意味で、大藏委員会に付託替えして貰いたいということを、議長に申出たわけであります。
千葉縣滑河町、茨城縣金江津村間に架橋の請願(委員長報告) 第一七四 紙の統制方式及び公定價格の改廃に関する請願(委員長報告) 第一七五 医藥品等の取引高税免除に関する請願(二件)(委員長報告) 第一七六 医藥品類の取引高税撤廃に関する請願(委員長報告) 第一七七 中小企業金融改善に関する請願(委員長報告) 第一七八 絹人絹力織機復元資金融資に関する請願(委員長報告) 第一七九 旧軍港地國有財産拂下げ
勿論こつちで議決することについては参與もして頂きたくもないのですが、問題はこれから官廳がこの場合國有財産を拂下げるのでありますので、こうした問題は院の中にもいろいろな見解の相違はありますけれども、むしろ國有財産拂下げの場合は大藏委員会にも掛けて、委員の意向も聽くべきであるというような意味もあるわけなのです。こういうことについての見解なのですが、どうお考えになりますか。
請願八百四号、請願八百三十一号、請願八百四十三号、請願九百六十七号、旧軍港地國有財産拂下げに関する請願、旧軍港都市の財政は極度に逼迫しておるので、その再起を図るため、同地の國有財産拂下げの資格を緩和し、又低額評價、賣拂代金納入上の便宜を図る必要があると認めて採択しました。
取引高税撤廃等に関する陳情(第三 百二十号) ○埼玉縣飯能町に税務署設置の請願 (第八百六十九号) ○中小企業金融改善に関する請願(第 五百八号) ○産業金融政策に関する陳情(第三百 五十八号) ○絹人絹力織機復元資金融資に関する 請願(第六百八十六号) ○山梨縣野之瀬村火災災害復興に対す る融資の請願(第八百二十六号) ○炭鉱設備資金の融資等に関する請願 (第千三十二号) ○旧軍港地國有財産拂下げ
この問題は旧軍港地の國有財産拂下げだけでなく、廣く旧軍港地の救済問題とも関連するのでありまするから、ここでは單に國有財産の拂下げに限つて申し上げるために、多少不徹底な感があるのでありまするが、いずれにいたしましても、この請願の趣旨をよく重ねて御勘案くださいまして、この請願について御当局の御同情ある御処理を願いたいということをここに重ねて申し上げ、そうしてぜひ御採択のほどをお願い申し上げる次第であります
○前尾委員 旧軍港地の國有財産拂下げに際しては、旧軍港都市財政の極度の逼迫にかんがみまして、その再起を可能ならしめるようにしていただきたいのであります。
○木村(榮)委員 國有財産拂下げのときは、今までのやり方と同じやり方でやるのですか、それとも今度の機構ではかわつた方法でやるのですか、この点を御説明願いたい。
これは私の方も資料によつていろいろ拾い集めておるのでありますが、今度のこの國有財産拂下げの問題の経緯といたしましては、先ほども申し上げたように、総理大臣から各省大臣にお申渡しがありまして、各省の系統で現在資料を集めているという段階でございます。
なおいま一つ大藏関係に伺つておきたいことは、去る四月七日の、たしか読賣新聞の記事であつたと記憶いたしますが、四月六日の参議院の本会議におきまして、今回の國有財産拂下げの問題についての大臣の御答弁中に、その中には國立病院関係も含まれておるのだということを言われたということでありますが、一体これは國立病院のどういう面を意味しておられるのでありましようか。
次に第四点は、この間読賣新聞を見ておりましたら、参議院の平岡氏の質問—國有財産拂下げに関する質問でありますが、それに対して池田蔵相が國有財産の賣拂いの予定は四十二億ある、その中には当然國立病院も入つている、國立病院も賣拂うのだということをはつきりおつしやつております。
すなわち税制改革の断行、あるいわ國有財産拂下げの調査ができ上つた後においては、更正予算を議会に問うと一言つておるのであります。しからば現在出されておりまする予算案は、まさに暫定予算案であるといつても過言ではございません。
学制改革により義務教育施設には莫大な経費を要するが、窮迫した地方財政ではこれを賄えないから、本施設のための國有財産拂下げには特に無償とせられたい、こういう請願でございます。